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JKA補助事業活動

このコーナーは、公益財団法人JKA補助事業として競輪の収益による補助を受け、実行した活動事業や、その他関連した情報を紹介しています。

全国聾学校卓球大会  終了報告




☆第60回全国聾学校陸上競技大会が、JKA競輪補助により11月3日(金)から11月5日(日)まで愛知県名古屋市で開催されました☆

 

 季節外れの暖気が流れ込み、11月としては記録的な高温の中、第60回全国聾学校卓球大会が行われました。開会式では、昨年度男子団体戦で優勝した愛知県立岡崎聾学校の選手が、選手宣誓を務めました。
 全国の聴覚支援学校のうち34校から138名の選手たちが集結し、日々の練習の成果を発揮して自分の力を出すことができたことは、一人ひとりの自信につながったと思います。
 今後のさらなる飛躍を目指し、選手の皆さんは努力を継続しつつ、来年の大会に向けて頑張って下さい。

 大会結果の詳細は、下記添付ファイルをご覧下さい。


 本大会の運営にご尽力いただきました全国聾学校体育連盟はじめ、ご協力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
 来年度は、兵庫県西宮市にて開催する予定です。近県の方の応援お待ちしております。


全国聾学校陸上競技大会 終了報告

☆第60回全国聾学校陸上競技大会が、JKA競輪補助により9月30日(土)から10月1日(日)まで埼玉県熊谷市で開催されました☆

 

 大会当日は明け方まで降り続いた雨も上がり、心地よい秋空の下、開会式が行われました。
 全国の聴覚支援学校のうち38校から集結した154名の選手たちの中には、自己ベスト更新の目標を達成できた選手、
 できなかった選手、それぞれ全員が練習で培ってきた力を思う存分発揮することができたと思います。
 今後のさらなる飛躍を目指し、選手の皆さんは努力を継続しつつ、来年の大会に向けて頑張って下さい。

 大会結果の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
 


 本大会の運営にご尽力いただきました全国聾学校体育連盟はじめ、ご協力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
 来年度は、埼玉県越谷市にて開催する予定です。近県の方の応援お待ちしております。


全国盲学校フロアバレーボール大会 終了報告

☆全国盲学校フロアバレーボール静岡大会が、JKA競輪補助により8月23日(水)から25日(金)まで静岡県袋井市で開催されました。☆

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年から2021年までは大会は中止となっておりましたが、昨年度の山口大会より感染拡大防止策を講じた上で大会は復活し、今年度におきましても、開催県主管校である静岡県立浜松視覚
特別支援学校の皆様の努力により、無事大会が終了いたしました。
 8月23日開会式では、宿泊施設となっている「掛川グランドホテル」にて、地区予選を勝ち抜いてきた強豪チームの選手たちが一堂に会し、主管校選手による宣誓が行われました。24日からの試合では、日頃の練習の成果を発揮し、迫力ある熱戦が繰り広げられました。
 今年度の優勝校は大阪府立大阪南視覚支援学校、準優勝は大阪府立大阪北視覚支援学校となりました。
 詳細は下記サイトをご覧下さい。


 本大会の運営にご尽力いただきました静岡県立浜松視覚特別支援学校はじめ、ご協力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
 来年度は、東京都にて開催する予定です。近県の方の応援お待ちしております。






2020年度JKA補助「発達障害児に対する地域連携支援事業」成果報告

 当財団主催の2020年度JKA補助「発達障害児に対する地域連携支援事業」として、岡山県高梁市教育委員会及び山口県岩国市の民間保育所と協働して地域研修会を開催しましたので、その事業成果をご紹介いたします。

2019年度JKA補助「発達障害児に対する地域連携支援事業」新聞掲載について

 当財団主催の2019年度JKA補助「発達障害児に対する地域連携支援事業」を12月21日(土)に鹿児島県奄美市で開催し、くらしき作陽大学子ども教育学部の橋本正巳教授による、発達障害児に対する地域連携についての講演会(保育士、放課後等デイサービス職員等約100人参加)を実施した模様が奄美新聞(同新聞社HP内にも掲載)に掲載されましたのでご紹介いたします。

子育て支援情報誌

 気になる子(発達障害が疑われる子ども)に対しては、早い段階から支援を行っていくことが大切です。このため、幼稚園・保育所では、教職員等の専門性の向上や組織的な対応が求められています。
当財団では、公益財団法人JKAからの補助を受けて、平成22年より幼稚園や保育所と協力して園内研修会の開催や、医療・福祉・教育等の専門チームによる訪問活動などを内容とする「発達障害幼児に対する早期支援事業」を実施しており、その一環として、発達が気になる子どもの子育てを支援するための「子育て支援情報誌」を年3回作成し、各都道府県・指定都市・中核市の保育主管課及び全国の保育所等に配布しております。


☆「子育て支援情報誌」編集委員(五十音順)
光真坊  浩史  氏 (品川区立品川児童学園  施設長)
柄田 毅 氏(文京学院大学准教授)
三浦 香織 氏(東京医療学院大学保健医療学部 講師)
米山 明 氏(心身障害児総合医療療育センター 外来療育部長)



第24号 特集テーマ:相互の理解による幼保小連携を考える
◎特別な支援が必要な子どもにとっての幼保小連携の意義
福岡大学人文学部 教授 徳永 豊 氏
◎保育現場での子ども理解につなげるコンサルテーション
埼玉県立大学保健医療福祉学部 准教授 森 正樹 氏
◎糸島市における就学時検診(5歳児検診)について
~子どもと保護者が安心して小学校に入学できるように、いかに情報をつなぐか~
糸島市役所健康づくり課母子保健係 保健師 小澤 尚子 氏
◎子育て支援センターと幼保の関わりについて
~みんなで応援団の取り組み~
糸島市役所 子育て支援センター所長 保育士 波多江 千賀子 氏
第23号 特集テーマ:発達障害児の健康と安全を考える
◎発達障害の子ども達がもちやすい疾病や症状の理解
姫路市総合福祉通園センター 所長 北山 真次 氏
◎発達に障害のある子どもの歯の健康について
昭和大学 歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座 口腔衛生学部門 教授 弘中 祥司 氏
◎異年齢保育の取り組みを活かした発達支援
~健康・食育の2つの視点から~
社会福祉法人 立正たちばな会 川西保育園 主任保育士 白石 典子 氏
◎保育現場における安全・事故防止について
文京学院大学 人間学部児童発達学科 教授 /
文京学院大学 ふじみ野幼稚園 園長 小栗 俊之 氏
第22号 特集テーマ:発達障害児の園生活での育ちを考える
◎保育所保育指針の改定に見る障害児の保育について
日本女子大学 家政学部児童学科 準教授 請川 滋大 氏
◎国児童発達支援ガイドラインからみた発達の支援の基礎
広島市西部こども療育センター 所長 山根 希代子 氏
◎発達障害児の園生活を支える保護者の配慮
こども教育宝仙大学こども教育学部 準教授 守 巧 氏
◎園での社会的な交流の支援とその配慮
文京学院大学 心理臨床・福祉センター 板倉 達哉 氏
第21号 特集テーマ:発達障害児への合理的配慮
◎DSM-5における発達障害の用語、診断基準等の改訂について
青山学院大学  教育人間科学部 教授 古荘 純一 氏
◎国際生活機能分類による発達障害児への支援
ー「ICF及びICF-CY」の理解と活用 ー
文京学院大学 人間学部 準教授 茂井 万里絵 氏
◎岡山市立学校における合理的配慮の実践
岡山市教育委員会事務局指導課 教育支援担当課長 服部 道明 氏
◎発達障害のある子どもたちへの指導支援
ー通級指導教室での指導支援を中心にー
埼玉県富士見市立諏訪小学校 校長 川勝 義彦 氏
第20号 特集テーマ:虐待と発達支援
◎障害児を含む児童虐待の予防と対応
心身障害児総合医療療育センター 外来療育部長
板橋区子供発達支援センター 所長 米山 明 氏
◎虐待を受けた子どもへの治療アプローチ
~感覚統合療法を中心に~
 東京医療学院大学 保健色油学部 講師 三浦 香織 氏
◎虐待予防における発達支援の役割
~児童発達支援センターの意義と実践~
 品川区立品川児童学園 施設長 光真坊 浩史 氏
◎社会福祉法人麦の子会の取り組み
~里親ファミリーホームについて~ 
 社会福祉法人麦の子会 総合施設長 北川 聡子 氏
第19号特集テーマ:発達障害と防災
◎発達障害のある子どもと災害-「知ること」、「共有すること」、そして「生きること」
 東京女子大学  現代教養学部 教授  前川 あさ美 氏
◎災害時の子どものこころの反応
 みやぎ心のケアセンター 企画研究部長 福地 成 氏
◎梁川保育園の災害対応~東日本大震災を受けて~
 社会福祉法人梁川保育会 梁川保育園 園長 大塚孝明 氏
◎熊本県地震の学校支援を担当して感じたこと・考えたこと
 福岡県立小郡特別支援学校 教諭 片小田あゆみ 氏
第18号特集テーマ:発達障害の子どもとからだ3 “不器用さ”
◎発達障害の子どもの不器用さについて
北海道教育大学  教授  阿部美穂子 氏
◎不器用さを持つ子どもたちへの感覚運動的視点での作業療法支援
日本リハビリテーション専門学校 作業療法士 佐々木清子 氏
◎発達障害児の運動発達支援について~不器用さのある子どもへの支援例~
西宮市立西宮養護学校 教諭 久保雅敬 氏
◎手先に不器用さをもつ子どもたちへの支援
兵庫県立いなみ野特別支援学校 教諭 和田健作 氏
第17号特集テーマ:自閉症スペクトラムの子どもとからだ2“食べること”
◎自閉症スペクトラムの子どもの偏食とその対応
ほあしこどもクリニック 副院長 ・臨床心理士 帆足暁子 氏
◎自閉症スペクトラムの子どもにおける食事の難しさについて
文京学院大学 保健医療技術学部作業療法学科 教授 神作一実 氏
◎食べることを楽しんでほしいと願って
保護者 平井有希子 氏
◎息子の偏食について
保護者 吉田庸子 氏
第16号特集テーマ:自閉症スペクトラムの子どもとからだ1“感覚について”
◎自閉症スペクトラムの子どもの感覚について
心身障害児総合医療療育センター 小児科 医師 安藤亜希 氏
◎自閉スペクトラム症の子どもと感覚  作業療法の立場から
京都大学大学院 医学研究科人間健康科学系専攻 准教授 加藤寿宏 氏
◎「困り感」を抱える子ども達へのささやかなアプローチ
(福)旭福祉会 日新保育園 園長 中島富貴子 氏
◎感覚過敏のわが子の成長について
保護者 神品恭子 氏
第15号特集テーマ:低出生体重児(未熟児)とその家族に対するきめ細やかな支援
◎低出生体重児の予後と成長発達への支援(総合的な支援)
心身障害児総合医療療育センター 小児科 医師 山口直人 氏
◎親子相互交流療法(PCIT)の実践を通した親支援
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会
 総合母子保健センター愛育クリニック 小児精神保健科 医長 細金奈奈 氏
◎小児科クリニックにおけるNICU退院児の育成支援
おぐちこどもクリニック 院長 小口弘毅 氏
 是永典子 氏、福井友子 氏、本山三枝子 氏、芥川理津子 氏、秋葉洋子 氏
◎みんなだ応援団方式
-情報をつなぎ、各機関がつながり、地域で見守る支援を-
糸島市 健康増進部健康づくり課 保健師 大櫛直美 氏

第14号特集テーマ:「子どもの伸びる力を信じる」

◎子どもの伸びる力を信じる
~子育て支援ハンドブック『ひとりじゃないよ 子育てQ&A50』から~
社会福祉法人青葉会 発達障害者支援室シャル 療育支援コーディネーター 猿渡知子 氏
◎やってくれた!あんなこと・こんなこと ~ そして今
 一般社団法人広島県手をつなぐ育成

社会福祉法人広島市手をつなぐ育成会 理事 善川夏美 氏
◎自閉症の息子が就職へ -息子の成長は親の成長-
保護者 渡部清美 氏
◎息子とともに歩んだ道のり -誕生から現在まで-
東京医療学院大学 保健医療学部 講師 三浦香織 氏
◎コラム 子どもの育ちと合理的配慮

明星大学 人文学部 教授 吉川かおり 氏 
第13号特集テーマ:「あそびいろいろ」
◎発達の気になる子どものムーブメント(運動)遊び
~笑顔でつながる関係~
びわこ学院大学 支援教育・保育アドバイザー 當島茂登 氏
◎すぐにできる感覚運動遊びアラカルト
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 教授 笹田 哲 氏
◎「目と手の強調を促すあそび」について
心身障害児総合医療療育センター 作業療法士 兒玉妙子 氏、村山敦美 氏
◎子どものあそびとコンピュータゲーム
首都大学東京 大学院 人間健康科学研究科作業療法科学域 准教授 伊藤祐子 氏
第12号特集テーマ :気になる子どもを巡る“地域の連携”
子どもも親も保育者も育ち合う幼稚園を目指して
~発達障がいの理解と保育・保護者との連携~
明星大学教育学部 講師 赤沼 陽子 氏
玉島地区における親子を取り巻く関係機関の切れ目ない支援を目指した取り組み
~相互理解が深まり、顔のみえる連携へ~
倉敷市玉島保健福祉センター 玉島保健推進室 室長 鈴木 千佳子 氏
発達相談と関係機関との連携
板橋区子ども発達支援センター 臨床心理士 三間 直子 氏
幼児教育と就学指導に向けての連携について
~猪名川町と川西市の取り組みについて~
川西市立川西養護学校 教諭 森 吉史 氏

 第11号特集テーマ:「気になる子どもを巡る”園の体制づくり”」        

◎特別支援教育における園内支援体制の整備のポイント

~気づき、支え、つなぐ~
文部科学省 特別支援教育課 特別支援教育調査官 田中 裕一 氏
◎保育所・幼稚園における巡回相談について
くらしき作陽大学 子ども教育学部 教授 橋本 正巳 氏
◎気になる子どもに対する園の支援体制
~支援に向けた取り組みの実践~
社会福祉法人じろう会 Nicot新所沢 園長 金森 みとり 氏
◎気になる子の園での取り組み
社会福祉法人聖隷福祉事業団 春日保育園 園長 白濱 律子 氏
第10号特集テーマ:「眠り」について
◎子どもの眠りの基礎知識
東京ベイ・浦安市川医療センター CEO 神山 潤  氏
◎一般小児外来で経験する「睡眠障害」
総合病院土浦協同病院 小児科部長 渡辺 章充  氏
◎療育センタ-で相談される「睡眠障害」
心身障害児総合医療療育センター 小児科 由井 崇子 氏
◎心理的な安定につながる指導 特別支援学校での取り組み
兵庫県立神戸特別支援学校 教諭 福田 誠 氏

表紙は、松尾日出海さんの作品です。

☆第10号~第24号の表紙は、松尾 日出海さん  の作品です。
<お母様 松尾由紀子さんからのコメント>
日出海は、2歳で小児自閉症と診断を受けました。体を動かすことが大好きで、陸上、水泳、剣道、バスケット、スケート等、色々なスポーツを楽しんでいます。その一方、小さい頃から絵を描くことが好きで、家にいると机に向かって黙々と何かを描いている姿は、今もずっと変わりません。言葉でのコミュニケーションが苦手なので、彼は自分の思いを描くことで表現しているようにも思えます。
※なお、松尾さんは、当財団の全国療育相談センターで自閉症スペクトラムの指導(JKA補助事業)を受けています。

JKA補助事業報告

 このコーナーではJKA補助事業(競輪公益資金)の事業報告を掲載いたします。

2022年度事業報告(後期)

2022年度事業報告(前期)

 
 

2021年度事業報告(後期)

2021年度事業報告(前期)

 
 

2020年度事業報告(最終回)

 
 

2020年度事業報告(第1回)

2019年度事業報告(最終回)

 
 

2019年度事業報告(第1回)

2019年度事業報告(スポーツ事業)

平成30年度事業報告(最終回)

平成30年度事業報告(第2回)

平成30年度事業報告(第1回)

平成29年度事業報告(最終回)

平成29年度事業報告(第2回)

平成29年度事業報告(第1回)

平成28年度事業報告(第3回)

事業報告(第3回)

(2017-05-22 ・ 688KB)

平成28年度事業報告(第2回)

事業報告(第2回)

(2017-03-03 ・ 1454KB)

平成28年度事業報告(第1回)

事業報告(第1回)

(2016-11-04 ・ 240KB)

 
JASRAC許諾
第J200728303号
 
 
 
 
社会福祉法人
全国心身障害児福祉財団
〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-43-11
福祉財団ビル
TEL:03-5927-1280
FAX:03-5927-1281
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