
新型コロナウィルス感染予防に関する当法人の取組み
2021年1月7日に緊急事態宣言が再発令されました。
当法人としても、これまで以上にできる限りの衛生管理(換気・消毒等)や職員の健康管理を行い、利用される皆様への協力要請をしながら事業を実施してまいりますが、新型コロナウィルスに関しては、残念ながら完全に防ぎきることが出来ないのが現状です。
そのような中でも、可能な限り事業を実施して参りますので宜しくお願いいたします。
今現在の各事業対応状況については下枠(新型コロナウィルス対応に関して)をクリックしご覧ください。

お知らせと新着情報
2021-02-25
2020-12-02
2020-11-26
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地域貢献事業のご案内
当法人の地域貢献事業の一環として社会福祉法人槐の会で運営している「はーとぴあ」に通所されている方々が福祉財団ビル1階にある三角広場にて第2・第4木曜日の10:30~12:30の間、物品の販売を行っています。
バス通りに面しているので人通りも多く、販売も好調のようです。
大塚近辺においでの際は是非見に来て購入してあげてください。
コロナウィルス感染予防として暫くの間中止しております。
オモチャが沢山届きました。
中央愛児園 前園長 峯島紀子氏が厚生労働大臣表彰を受賞しました
12月6日、当財団 中央愛児園 前園長 峯島紀子氏が、障害者更生援護功労者として、厚生労働大臣表彰を受賞しました。
峯島紀子氏は、日本大学医学部卒業後、アメリカ留学(ミネソタ大学)。昭和58年に中央愛児園園長に就任。当時、ダウン症児早期療育の重要性が認識されていたが、体系的な療育方法が確立されていなかった状況の中、小児科医として理学療法、言語療法、心理指導に加え、音楽療法や水泳訓練をも組み合わせて専門職種のチームによる早期支援療育プログラムを確立し、併せて子の障害の受容に戸惑う両親の支援も行ってきました。
また、地域の障害児におもちゃを提供し、共に遊び触れ合うおもちゃ図書館を愛児園に開設するとともに、おもちゃの図書館全国連絡会理事としてボランティアの育成に尽力してきました。
こうした事が評価され、今回の受賞となりました。
